バドミントンに限らずチームの中に優柔不断な人って1人や2人はいるものです。
でもはっきりしてほしいとき、早く決めてほしいときってありますよね。
それがバドミントンのプレイやペアを組む上で必要なことだったらなおさらです。
そんな時はこんな方法で決断を促してあげるのはどうでしょう?
それでは早速ご覧ください。
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バドミントンに限らずチームの中に優柔不断な人って1人や2人はいるものです。
でもはっきりしてほしいとき、早く決めてほしいときってありますよね。
それがバドミントンのプレイやペアを組む上で必要なことだったらなおさらです。
そんな時はこんな方法で決断を促してあげるのはどうでしょう?
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Tシャツを作ってくれる業者も見つかり、メンバーがそれぞれ描いてきたイラストを持ち寄って、どれがいいかと熱心な意見交換がされている。
それぞれ、なかなか個性的なイラストを持ち寄ってきた。
男性陣の決断は迅速だった。
全員分をざっと見て、ユウヤが描いてきたデザインがいいと全会一致。
さて、女性陣は...
「これがいいんじゃない?」
「あ、これカワイイ♪」
「これも捨てがたいわね。」
悩むこと6時間。
午後2時から始まったミーティングは夜になっても終わる気配はない。
男性陣からため息が漏れ始めたが、女性陣はそれに気付く気配もない。
バドミントンもやらずに何やってるんだ、俺たちは・・・
明日も仕事だってのに、いつまでかかってるんだよ...
更に1時間。
そして下された決断は...
「うーん、決まらないからくじ引きで決めちゃいましょう♪」
( ゜ ▽ ゜ ;)ハ~~~~~~~~~~~!?!?!?!?
7時間悩んでそれかよ。
「男はつらいよ...グスッ」
誰かがそっとささやいた一言に、涙ながらにうなずく、なにわスマッシュの男性陣であった。
ポイント
買い物やミーティングの場で、なかなか意志決定ができない人っていませんか?
このタイプの人は、ものを決めるとき、とにかく時間をかけます。
こういう人が重視しているのは決まったこと(結果)ではなく、自分が納得できるものを選ぶまでのプロセス(過程)です。
ちなみに統計的に見ると、男性に結果重視、女性に過程重視の人が多いそうです。
どちらも価値観なので尊重はしてあげたいところですが、決断のたびに時間がかかってしまうのは困りますね。
そこで、覚えておきたいのがこのキーワードです。
「あなたにはこれが一番○○だと思うよ。」
○○の部分は「似合う」、「ピッタリ」、「ベスト」などそのときのシチュエーションで差し替えて下さい。
過程重視の人に結論を押しつけても反発を生むだけです。。
でも、「あなたにとって一番」というキーワードには弱いもの。
タイミングよく切り出せば、迷う時間をグッと時間を短縮できます。
【 本日の教訓 】
~大切なのはどれだけその人にマッチしているかである~
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