三谷幸喜はバドミントンでも名監督

勝つための46秒バドミントン語録

日本を代表する喜劇作家 三谷幸喜。

「THE 有頂天ホテル」・「ザ・マジックアワー」・「ステキな金縛り」など、彼が送り出す作品は、常に高い評価を受けている。

そんな三谷監督は、せっかちな性格で有名だ。


●カップラーメンの3分が待てない。

●自宅に着く数十メートル前ですでに鍵を握り締めている。


など、そのせっかちさを語るエピソードは数多くある。


一般的にせっかちな性格というのは、あまり歓迎されない。

しかし、タイムアウト(試合中の作戦会議)となると話は別だ。

タイムアウトを取るべきベストタイミング、それは「ピンチの初期の初期」だ。


指導者が1分かそこらで選手にできるアドバイスは限られている。

しかも選手は息が上がっていて、複雑な情報は理解できない。

だからこそ、不安や緊張が大きくなる前に解消しなければならないのだ。


また、早い段階でのタイムアウトには、もう1つ大きなメリットがある。

それは、相手の勢いにブレーキをかけられることだ。

「さぁ流れがきたぞ」と張り切っている矢先にゲームを止められれば、誰だってリズムを崩す。

タイムアウトも先手必勝なのだ。


バドミントンのように、試合中にプレーヤーや指導者が勝手にタイムアウトを取れない競技の場合でも基本は同じだ。


●シングルスで相手が勢いづいてきたと思ったら、シャトル交換をしたりサーブに時間をかける。

●ダブルスでミスが続くなと思ったら、すぐにパートナーに声をかける。


というように、工夫次第でいつでもタイムアウトは取れるのである。


熱くなっていたり、ピンチにたたされるとどうしても状況判断が甘くなりがちだ。

しかし、一度動いてしまった流れを引き戻すのは容易なことではない。

本当に強い選手は、そのことを知っているからこそ早め早めに手を打つのだ。


■ 今日の格言 「三谷幸喜はバドミントンでも名監督」


スポンサード リンク

関連記事