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    <title>バドミントンぶっこみ情報バド鍋</title>
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    <updated>2012-05-16T10:12:05Z</updated>
    <subtitle>バドミントンに関するあらゆるネタぶっこみ情報サイトといえば、バド鍋！プレイの指導・上達・豆知識から短編ストーリーまで何でもかんでも入れちゃいます。
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    <title>ダブルスで迷った時はこのショットを打て！</title>
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    <published>2012-05-17T19:08:53Z</published>
    <updated>2012-05-16T10:12:05Z</updated>

    <summary>バドミントンの中でレシーブ（守備）の良し悪しは、いかに早く有利な攻撃体系へ移動できるかに直結します。相手の攻撃を断ち切り反撃に転じるためのレシーブのポイントをまとめました。今回はダブルスで迷った時に打つべきショットについてお話しします。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="レシーブ編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	あと一歩のところで接戦に競り負けてしまった順平。</p>
<p>
	たった1回のミスが招いた敗戦に、ゲームが終わっても悔しさがおさまらない。</p>
<p>
	そんな順平がコートに目を向けると・・・<br />
	<img alt="line_solid01_bk.gif" class="mt-image-none" height="75" src="http://www.e-48106.com/img/line_solid01_bk.gif" style="" width="440" /><br />
	後衛はレシーブが良いから前衛を狙おう。</p>
<p>
	いや。それは読まれているだろうから奥に・・・</p>
<p>
	<br />
	その迷いが命取りになった。</p>
<p>
	中途半端なリターンを強打で叩きこまれてしまう順平ペア。</p>
<p>
	結局、その1打で相手が勢いづいてしまい、負けてしまった。</p>
<p>
	<br />
	「あ～もう。僕はなんて優柔不断なんだ！」</p>
<p>
	<br />
	順平の優柔不断は、バドミントンに限ったことではない。</p>
<p>
	何を食べるか、どちらのCDを買うか、ババ抜きでどのカードを引くか・・・</p>
<p>
	選択の場に立たされるたび、迷ってしまう。</p>
<p>
	<br />
	（こんな性格じゃなかったら、もっと強くなれるのかな。）</p>
<p>
	<br />
	ふと顔を上げると、我がチームが誇るレシーブプリンセス優子のペアがゲーム練習をしているのが見えた。</p>
<p>
	相手は、先日チームに加入したばかりの新人ペア。</p>
<p>
	新人といってもそれなりの経験があり、トリッキーな配球で対戦者を苦しめてくる。</p>
<p>
	順平も何度か手合わせしているが、かなりのテクニシャンだ。</p>
<p>
	<br />
	双方一歩も譲らぬ展開が続き、見ているだけで手に汗がにじむ。</p>
<p>
	<br />
	今日も配球が冴える相手ペア。</p>
<p>
	自分だったら拾えないだろう、と思うシーンが何度もあった。</p>
<p>
	しかし、さすがはレシーブプリンセス優子。</p>
<p>
	それに惑わされることなく、安定した返球を崩さない。</p>
<p>
	<br />
	（優子さんは・・・なんであんなに迷うことなくプレーできるんだろう。）</p>
<p>
	<br />
	そんな順平の疑問をよそに、ゲームは進む。</p>
<p>
	<br />
	そしてゲーム終盤。</p>
<p>
	順平はあることに気づいた。</p>
<p>
	それは、相手が微妙なコースに打った時の優子の返球だった。</p>
<p>
	<br />
	（もしかして・・・）</p>
<p>
	<br />
	優子のリターンは順平の予想通り、相手前衛と後衛の間に飛んだ。</p>
<p>
	思い返せば、優子は微妙なコースに飛んできたショットをすべて同じ球で返していた。</p>
<p>
	<br />
	「そうかわかったぞ！」</p>
<p>
	<br />
	早く実践で試したい。</p>
<p>
	腕のうずきが止められない順平であった。</p>
<p class="blockTitle">
	■■■ポイント■■■</p>
<p>
	予期せぬコースに打たれたとき。</p>
<p>
	あるいは、隙のない相手と戦うとき。</p>
<p>
	迷いから、中途半端なショットを打ってチャンスボールになってしまうことってありますよね。</p>
<p>
	<br />
	そんなときに有効なのが、「考えがまとまらないときに打つショットを決めておくこと」です。</p>
<p>
	少しでも強気なショット・相手が嫌がるショットをと考えるから迷いが生まれる。</p>
<p>
	だったら、迷った時は「自分たちの得意な展開につながるショット＝つなぎ球」を打つと決めておけば良いのです。</p>
<p>
	<br />
	つなぎ球というと、消極的に聞こえますが、バドミントンは思ったように打てないことのほうが多いもの。</p>
<p>
	功名心から相手の配球で踊らされるよりは、主導権を渡さないショットを打つ方がよっぽど積極的です。</p>
<p>
	<br />
	特に初心者は攻めることだけを考えるため、迷いの罠にはまりがちです。</p>
<p>
	しかし、あえて逃げ道を用意しておくことで、隙をなくすことができるのです。</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>ダブルスでやってはいけない修正とは？</title>
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    <published>2012-05-16T19:48:39Z</published>
    <updated>2012-05-16T08:51:10Z</updated>

    <summary>主にネット際での攻撃を担当する前衛は、点をとることに直接関わる重要なポジションです。バドミントンのゲームの中で攻撃時間を長くして勝利を引き寄せる前衛の攻撃とは・・・今回はダブルスのゲームの中でやってはいけないことについてお話しします。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="前衛の攻撃編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	久しぶりに前衛マエストロ元木とペアを組み、オープンバドミントン大会に出ることになった順平。</p>
<p>
	今日も練習に熱が入る。</p>
<p>
	だが、あることをきっかけに元木が機嫌を損ねてしまう。<br />
	<img alt="line_solid01_bk.gif" class="mt-image-none" height="75" src="http://www.e-48106.com/img/line_solid01_bk.gif" style="" width="440" /><br />
	「さあ元木さん。早く練習始めましょうよ。」</p>
<p>
	「張り切ってるな順平。まあそう焦るなよ。」</p>
<p>
	<br />
	久しぶりに元木と組むことになり張り切る順平。</p>
<p>
	彼がパートナーなら、上位入賞も夢ではない。</p>
<p>
	<br />
	実戦練習が始まった。</p>
<p>
	まずはこのゲームに勝って弾みをつけたい。</p>
<p>
	勝利の予感にワクワクが止まらない順平。</p>
<p>
	しかしこの時の彼は・・・あんなことが起こるとは予想すらしていなかった。</p>
<p>
	<br />
	それは順平と元木がサイドバイサイドで相手の攻撃をしのいでいたときのことだった。</p>
<p>
	<br />
	2人の間に相手のドロップが飛んだ。</p>
<p>
	反射的にレシーブ体勢を取る順平。</p>
<p>
	<br />
	でも・・・</p>
<p>
	順平は動きを止めた。</p>
<p>
	球は少し元木の方に寄っている気がする。</p>
<p>
	それに自分から見ればバックハンド側。</p>
<p>
	ここはフォアハンドで打てる元木に任せたほうが良さそうだ。</p>
<p>
	<br />
	順平が引いてしまったので、慌ててレシーブに入る元木。</p>
<p>
	スタートが遅れた上に、進行方向に順平がいたため、中途半端なレシーブになってしまった。</p>
<p>
	<br />
	（元木さんと組むのは久しぶりだし、少しくらい連携ミスもあるよな・・・）</p>
<p>
	<br />
	そう思った。</p>
<p>
	しかし、元木は厳しい態度で順平につめよった。</p>
<p>
	<br />
	「おい、どういうつもりだよ！」</p>
<p>
	「えっ？」</p>
<p>
	「お前、ダブルスやってるって自覚あるのか？次に同じことやったらペア解消するからな。」</p>
<p>
	<br />
	なぜそんなにも元木が怒るのか。</p>
<p>
	頭にはてなマークが飛ぶ順平であった。</p>
<p class="blockTitle">
	■■■ポイント■■■</p>
<p>
	バドミントンに限らず、間違いを修正するのは上達のための基本中の基本。</p>
<p>
	シングルスでは、練習中はもちろん、試合中でも常に自分の間違いに修正をかけていくべきです。</p>
<p>
	<br />
	しかし、ダブルスに限って言えば、間違えてしまったことは、そのまま押し通したほうがうまくいきます。</p>
<p>
	<br />
	今回の順平くんと元木のプレーを例に取ってみましょう。</p>
<p>
	順平くんは、本来元木の守備範囲を侵していることに気づき、本来のポジションに戻りました。</p>
<p>
	しかし、結果は元木のスタートを遅らせ、自分が遮蔽物になってしまいました。</p>
<p>
	この場合であれば、途中で動きの間違いに気づいても、そのままプレーを続ける方がベターですよね。</p>
<p>
	<br />
	これだけで話が終わるなら、元木はこんなに怒らなかったでしょう。</p>
<p>
	間違いを押し通さないことの本当の怖さは、別にあります。</p>
<p>
	それは、パートナーに「次に同じパターンがきたらどうなるんだろう？」という迷いを植えつけてしまうことです。</p>
<p>
	<br />
	きちんと間違ってくれれば話し合って修正もできますが、中途半端に修正されてしまうとうやむやになってしまいます。</p>
<p>
	そのラリーだけならともかく、その後のゲームも迷いを抱えたまま戦うことになってしまうのです。</p>
<p>
	<br />
	うやむやになった間違いほど修正しにくいものはありません。</p>
<p>
	ダブルスは自分１人でやっているのではないということを、肝に銘じておきましょう。</p>
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>最小の努力で勝つダブルス戦略とは</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-498.html" />
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    <published>2012-05-15T19:57:44Z</published>
    <updated>2012-05-08T07:59:14Z</updated>

    <summary>無難に返すか、攻めの姿勢で返すかで守備側の勢いに影響する、バドミントン守備の第一歩サーブリターン。どうすれば相手にプレッシャーのかかるサーブリターンができるかをまとめました。ここでは無駄な努力をせずに勝つためのポイントについてお話しします。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="サーブリターン編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	チームに新戦力が加入した。</p>
<p>
	順平よりバドミントン歴が長く、大会でも結果を残してきた強者だ。</p>
<p>
	彼とのゲーム練習にのぞんだ順平だが、なす術もなく敗れてしまう。</p>
<p>
	そんな順平にミチルは・・・<br />
	<img alt="line_solid01_bk.gif" class="mt-image-none" height="75" src="http://www.e-48106.com/img/line_solid01_bk.gif" style="" width="440" /><br />
	「つっ、強い・・・」</p>
<p>
	<br />
	ゲーム練習が終わったコートに、順平は立ち尽くしていた。</p>
<p>
	<br />
	相手は先日入ってきた期待の新人。</p>
<p>
	新人といっても経験者で、実力は順平の遙か上をいく。</p>
<p>
	<br />
	パワフルなスマッシュから、トリッキーなフェイントまでそつなくこなす。</p>
<p>
	その華のあるバドミントンに、チームメイトたちも感嘆の声をあげていた。</p>
<p>
	ペアを組んでいた我がチームの誇るサーブリターンの達人ミチルも、同じ感想を持ったようだ。</p>
<p>
	<br />
	「技術といい戦略といい・・・アンタとは月とスッポンだわ。」</p>
<p>
	「ううっ、がんばります。」</p>
<p>
	<br />
	さり気ない一言だった。</p>
<p>
	だが、ミチルはそこに目を光らせた。</p>
<p>
	<br />
	「『がんばる』って言ったわよね？何をどうがんばるの？」</p>
<p>
	「えっ？ええと・・・あの強烈なスマッシュに対抗するレシーブを身につけて・・・」</p>
<p>
	「あとは？」</p>
<p>
	「フェイントに引っかかってもカバーできるようにフットワークを・・・あとは戦略を練りなおして・・・」</p>
<p>
	<br />
	言葉を続けようとする順平をミチルがさえぎった。</p>
<p>
	<br />
	「この大バカ者！！」</p>
<p>
	「ひ～、僕、何か変なこと言いました？」</p>
<p>
	「今日の失点内容を全部書きだしてみなさい！あんたスマッシュとフェイントで何点取られたの？」</p>
<p>
	「えっ？」</p>
<p>
	「まずはビビってサーブリターンが手に付かない、その臆病な性格を直すのが先でしょ！！」</p>
<p class="blockTitle">
	■■■ポイント■■■</p>
<p>
	自分が負けたゲームを振り返る時のことを考えてみましょう。</p>
<p>
	<br />
	「あのスマッシュにやられた。」</p>
<p>
	「あのフェイントに引っかかってしまった。」</p>
<p>
	<br />
	と、印象的なシーンが浮かぶと思います。</p>
<p>
	<br />
	でも、本当にそれが直接の敗因なのでしょうか？</p>
<p>
	冷静にゲームを振り返ってみてください。</p>
<p>
	そういった派手なプレーで何点取られましたか？</p>
<p>
	<br />
	よほどの実力差があるならともかく、こういった派手なプレーが直接的な敗因になることはほとんどありません。</p>
<p>
	むしろ「サーブ決定率の差」「サーブリターンの精度差」といった、地味な部分が足を引っ張ることがほとんどなのです。</p>
<p>
	<br />
	負けた直後は、どうしても印象の強いことに目がいきがちです。</p>
<p>
	しかしそれでは、今回の順平くんのように見当違いの練習をしたり、的はずれな戦略を組むことになりかねません。</p>
<p>
	そんな遠回りをしなくて済むように、相手の強さを客観的に見ることを心がけていきましょうね。</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>強い選手は残業をしない</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-500.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.596</id>

    <published>2012-05-14T19:06:09Z</published>
    <updated>2012-05-08T08:07:09Z</updated>

    <summary>勝利と敗北は紙一重。ほんの小さな習慣や心の持ち方が、勝者と敗者を分けます。この語録には、勝つことにこだわるバドミントンプレーヤーと指導者のための勝負の法則・エッセンスがぎっしり詰まっています。困ったとき、迷ったとき、壁に突き当たったときに読み返してみてください。46秒で答えが見つかります。今回は社会問題にもなっている「残業」を題材にした格言をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="勝つための46秒バドミントン語録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	この数年、サービス残業代を請求するため、労働基準監督署に駆け込む労働者が増えているという。</p>
<p>
	中には、1ヶ月で100時間以上残業しているにも関わらず、残業代が支払われていないというケースもあるという。</p>
<p>
	不況による人員カットなど、労働環境が懸念される話題だ。</p>
<p>
	<br />
	熱心にバドミントンをやっている人には、居残り練習や自主練習で足りない部分を埋めようとする人が多い。</p>
<p>
	向上心を持ってバドミントンに取り組むのは良いことだ。</p>
<p>
	ただ、こういう人は一生懸命やっているつもりでも、密度の薄い練習をしていることが多い。</p>
<p>
	本人にそんなつもりはなくても、「後でやるから」と考えた時点で、無意識の内に時間はたくさんあるように感じてしまうからだ。</p>
<p>
	<br />
	チーム内での練習は、後輩の指導などもあり、なかなか集中できないこともある。</p>
<p>
	だから1人で集中する時間を別に設けたいという気持ちはわかる。</p>
<p>
	しかし、一度緩んでしまった気持ちはそう簡単には引き締まらない。</p>
<p>
	チーム練習が終わって、いざ集中しようとしても結局だらけた練習になることがほとんどだ。</p>
<p>
	これでは、本末転倒である。</p>
<p>
	<br />
	限られた時間に全力を尽くす大切さがわかるエピソードがある。</p>
<p>
	元サッカー日本代表監督のオシム氏は、居残り練習を禁止していた。</p>
<p>
	彼は、全体練習終了後にシュート練習をしていた選手を叱ったそうだ。</p>
<p>
	<br />
	本当に強い人は、今この瞬間に集中する。</p>
<p>
	今できないことは、いつやってもできないのだ。</p>
<p>
	<br />
	<b>■ 今日の格言　「強い選手は残業をしない」</b></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>バドミントンが上手い人は成金に慎重</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-499.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.595</id>

    <published>2012-05-13T19:04:57Z</published>
    <updated>2012-05-08T08:05:47Z</updated>

    <summary>勝利と敗北は紙一重。ほんの小さな習慣や心の持ち方が、勝者と敗者を分けます。この語録には、勝つことにこだわるバドミントンプレーヤーと指導者のための勝負の法則・エッセンスがぎっしり詰まっています。困ったとき、迷ったとき、壁に突き当たったときに読み返してみてください。46秒で答えが見つかります。今回は将棋の成金を題材にした格言をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="勝つための46秒バドミントン語録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	「成金」という言葉がある。</p>
<p>
	急にリッチになった人のことをこう呼ぶが、もともとは将棋用語だ。</p>
<p>
	「歩」や「香」など、下位の駒が「金」と同じ階級に変化することからきている。</p>
<p>
	<br />
	成金した駒の動き方は、金と同じになる。</p>
<p>
	そして、成金をするかどうかは、棋士の判断に任されている。</p>
<p>
	<br />
	こう書くと、下位の駒は成金した方が良いように思える。</p>
<p>
	しかし、将棋の上手い人の場合、あえて成金しないことも多い。</p>
<p>
	<br />
	それは一度金になってしまうと、その駒特有の動きができなくなってしまうからだ。</p>
<p>
	特に「桂」は、そのトリッキーな動きができなくなるので、慎重な判断が必要になる。</p>
<p>
	プロ棋士同士の対局だと、それだけで長考することも珍しくない。</p>
<p>
	一概に、下位駒が金より劣るとはいえない。</p>
<p>
	もっと言えば、局面によっては駒の花形である飛車や角より、歩の方が役立つことだってあるのだ。</p>
<p>
	<br />
	バドミントンのショットにも同じことが言える。</p>
<p>
	自分のコンディション・パートナーとの相性・相手のタイプ・ゲームの展開など・・・</p>
<p>
	有効打は状況に応じて変わってくる。</p>
<p>
	しかし、初・中級者には、「難しいショットほど良い」と、難易度だけで優劣をつけている人が意外に多い。</p>
<p>
	<br />
	将棋の駒と同じように、バドミントンのショットにも絶対的な優劣はない。</p>
<p>
	有効打になるかどうかは、その使い方で決まるのだ。</p>
<p>
	<br />
	<b>■ 今日の格言　「バドミントンが上手い人は成金に慎重」</b></p>
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>ダブルス上級者のラリーはなぜ長いのか？</title>
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    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.580</id>

    <published>2012-05-10T19:19:33Z</published>
    <updated>2012-04-24T08:21:06Z</updated>

    <summary>バドミントンの中でレシーブ（守備）の良し悪しは、いかに早く有利な攻撃体系へ移動できるかに直結します。相手の攻撃を断ち切り反撃に転じるためのレシーブのポイントをまとめました。今回はダブルスにおけるラリーの長さについてお話しします。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="レシーブ編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	試合の中で、自分の持ち味が出せない順平。</p>
<p>
	今日のゲーム練習でも、相手に丸め込まれてしまった。</p>
<p>
	そんな順平にレシーブプリンセス優子は・・・<br />
	<img alt="line_solid01_bk.gif" class="mt-image-none" height="75" src="http://www.e-48106.com/img/line_solid01_bk.gif" style="" width="440" /><br />
	「くっそ～、負けた～！！」</p>
<p>
	<br />
	ゲーム練習が終わると、順平はタオルを床に投げつけた。</p>
<p>
	終始相手にペースを握られてしまい、自分の持ち味が発揮できなかった。</p>
<p>
	<br />
	全力を尽くして負けるならまだ良い。</p>
<p>
	しかし、不完全燃焼で終わるゲームほど嫌なものはない。</p>
<p>
	<br />
	ひいき目に見ても、今日の相手は勝てるはずの相手だった。</p>
<p>
	ドライブの打ち合いに持ち込めれば、勝機はあったはずだ。</p>
<p>
	しかし、ネット際での攻防に持ち込まれ・・・負けた。</p>
<p>
	<br />
	『バドミントンはいかに自分がやりたいことをやり　相手にやりたいことをさせないかの勝負です。』</p>
<p>
	<br />
	先日読んだバドミントンの教本に書いてあった一節が思い出される。</p>
<p>
	まさにその通りだ。</p>
<p>
	<br />
	途方にくれる順平。</p>
<p>
	その瞬間、視界が真っ暗になり、目に激痛が走った。</p>
<p>
	<br />
	「痛～～～っ！！！」</p>
<p>
	<br />
	優子だった。</p>
<p>
	後ろから目隠しをして『だーれだ』がやりたかったようだが・・・指が目に突き刺さった。</p>
<p>
	<br />
	充血した目で優子をにらむ順平。</p>
<p>
	だが、彼女は頭をポリポリかいている。</p>
<p>
	怒る気が失せた。</p>
<p>
	<br />
	「・・・ところで・・・」</p>
<p>
	<br />
	優子が話を切り出してきた。</p>
<p>
	<br />
	「さっきのゲーム・・・4回以上・・・続くラリーが・・・ほとんど・・・なかった。」</p>
<p>
	「あぁ、相手は速い展開のゲームが苦手だったんで、スピーディなラリーを意識したんです。」</p>
<p>
	<br />
	優子が首をかしげる。</p>
<p>
	何か変なことを言っただろうか。</p>
<p>
	優子が話を続ける。</p>
<p>
	<br />
	「・・・それで、自分も力が出せなきゃ・・・意味がない。」</p>
<p>
	「えっ？」</p>
<p>
	「・・・4回と・・・10回・・・どっちがチャンスは・・・増える？」</p>
<p class="blockTitle">
	■■■ポイント■■■</p>
<p>
	実際のバドミントンの試合を見ていると、速い展開が得意なダブルスのペアでも、あえて長いラリーを選択するシーンをよく見ます。</p>
<p>
	もちろん、相手が長いラリーを得意としていないからという場合もあるでしょう。</p>
<p>
	しかし、長いラリーには、得意・不得意とは別にもう1つ大切なメリットがあります。</p>
<p>
	<br />
	それは、「チャンスを増やせること」。</p>
<p>
	<br />
	ラリーが長くなれば、当然シャトルを打つ回数が増えます。</p>
<p>
	ということは、自分にとってやりやすい返球が来る可能性が高くなる。</p>
<p>
	自分の得意なプレーに持ち込むチャンスも増えるわけです。</p>
<p>
	<br />
	ダブルスでは、どうしても試合のペースが速くなりがち。</p>
<p>
	そのため練習の成果が出せないまま、不完全燃焼で終わってしまうことが多くなります。</p>
<p>
	<br />
	もちろん、自分たちなりの必勝パターンが少ない打数で実現できるなら、それはそれで構いません。</p>
<p>
	しかし、それで自分の持ち味が出せなければ本末転倒です。</p>
<p>
	そんな時のための手として、ラリーを長くすることを覚えておいて損はありませんよ。</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>テクニシャンの携帯はガラケー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-497.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.591</id>

    <published>2012-05-09T19:01:39Z</published>
    <updated>2012-05-13T23:52:33Z</updated>

    <summary>勝利と敗北は紙一重。ほんの小さな習慣や心の持ち方が、勝者と敗者を分けます。この語録には、勝つことにこだわるバドミントンプレーヤーと指導者のための勝負の法則・エッセンスがぎっしり詰まっています。困ったとき、迷ったとき、壁に突き当たったときに読み返してみてください。46秒で答えが見つかります。今回は携帯電話を題材にした格言をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="勝つための46秒バドミントン語録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	今や誰もが持っている携帯電話。</p>
<p>
	その中でもスマホ（スマートフォン）の人気は特に高い。</p>
<p>
	海外メーカーも多数参入し、熾烈なシェア争いを続けている。</p>
<p>
	<br />
	その一方で、日本独自規格の携帯電話（通称：ガラケー）は根強い人気に支えられている。</p>
<p>
	流行に乗ってスマホを買ってみたものの、馴染めずにガラケーに戻ってしまう人も多い。</p>
<p>
	やはり日本人には、日本人のために作られたものがしっくりくる、ということだろうか。</p>
<p>
	世界で広く受け入れられているからといって、自分にも合うとは限らない。</p>
<p>
	<br />
	以上を踏まえて、今日はバドミントンの「コツ」についての話をしよう。</p>
<p>
	<br />
	コツを考える上で、1つ知っておきたいことがある。</p>
<p>
	それは、コツには2つの種類があるということだ。</p>
<p>
	<br />
	1つは、多くの人に当てはまる「一般的なコツ」。</p>
<p>
	そしてもう1つは、自分にしか当てはまらない「自分だけのコツ」である。</p>
<p>
	<br />
	指導者や教本が教えてくれるコツは、一般的なコツである。</p>
<p>
	しかしこれは、そのままでは上達につながらないことの方が多い。</p>
<p>
	<br />
	なぜなら、プレーヤーには個性があるからだ。</p>
<p>
	コツは、体格・体力・プレースタイルといったことを加味した上で、自分なりのコツにつくりかえなければ機能しないのである。</p>
<p>
	<br />
	本当にバドミントンが上手い人は、コツは教わるものではなく見つけるものだということを知っている。</p>
<p>
	逆に、伸び悩んでいる人は、一般的なコツを覚えたところで満足していることが多い。</p>
<p>
	<br />
	コーチが教えてくれるのは、あくまでも自分だけのコツをつくるためのたたき台だ。</p>
<p>
	もう一歩踏み込んで、自分の中に落とし込めているか、常に考えるクセをつけたいものである。</p>
<p>
	<br />
	<b>■ 今日の格言　「テクニシャンの携帯はガラケー」</b></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>サーブがうまい選手はここまで考える</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-485.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.579</id>

    <published>2012-05-08T19:17:19Z</published>
    <updated>2012-04-24T08:19:00Z</updated>

    <summary>その1本でその後の展開が決まってくるといっても過言ではないバドミントンで最も大切なショットの1つがサーブです。ここではどうすればゲームの主導権をとれるサーブが打てるのかを解説します。今回はサーブがうまい人の勝負の考え方についてお話しします。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="サーブ編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	久しぶりに行われた他チームとの合同練習。</p>
<p>
	他人の目を意識することで、普段と同じ練習にも程よい緊張感が生まれる。</p>
<p>
	そしてゲーム練習の時間がやってきた。<br />
	<img alt="line_solid01_bk.gif" class="mt-image-none" height="75" src="http://www.e-48106.com/img/line_solid01_bk.gif" style="" width="440" /><br />
	今日は以前から交流のある他チームとの合同練習。</p>
<p>
	慣れない体育館で、いつもと違う相手とやる練習はとても刺激になる。</p>
<p>
	<br />
	基本練習が終わり、いよいよ実戦形式のゲーム練習が始まる。</p>
<p>
	対戦するのは・・・相手チームの副キャプテン。</p>
<p>
	バドミントンもうまいし、何より気さくな性格でとても話しやすい人物だ。</p>
<p>
	<br />
	「手加減はなしだよ。順平くん。」</p>
<p>
	「はい、望むところです！」</p>
<p>
	<br />
	何度か試合でのプレーは見ているが、直接対決の経験はない。</p>
<p>
	まずは相手の実力を見極めなくては。</p>
<p>
	<br />
	（ラインぎりぎりのショートサーブで様子を見よう・・・）</p>
<p>
	<br />
	慎重にサーブを打つ順平。</p>
<p>
	<br />
	だが・・・基礎練習の時は気づかなかったが、このチームはいつも自分が使っているのと違うシャトルを使っている。</p>
<p>
	思ったよりもシャトルが飛ぶ。</p>
<p>
	伸びてしまったサーブを押し込まれてしまった。</p>
<p>
	<br />
	その後もコントロールが定まらない順平。</p>
<p>
	普段の思い切りの良いプレーができず、結局負けてしまった。</p>
<p>
	<br />
	「あぁ、シャトルがちゃんと飛んでればなぁ。」</p>
<p>
	<br />
	実力を出し切れなかったことに、思わずグチが漏れる。</p>
<p>
	ふてくされる順平に声をかけてくる者がいた。</p>
<p>
	我チームが誇るサーブの名手　クリス花柳だ。</p>
<p>
	<br />
	「おや？順平くん。もう終わったのかい？」</p>
<p>
	「・・・はい、シャトルが飛び過ぎて、負けちゃいました。」</p>
<p>
	<br />
	その一言を聞いた瞬間。</p>
<p>
	クリスから笑顔が消えた。</p>
<p>
	<br />
	「・・・そんなことを言っているから、君はいつまでたっても3流なんだよ。」</p>
<p>
	<br />
	やがて、クリスのゲーム練習が始まった。</p>
<p>
	シャトルの飛びの違いに戸惑ったのか。</p>
<p>
	序盤は、ショートサーブにいつものキレがなかった。</p>
<p>
	<br />
	しかしそれで終わらないのがサーブのクリス。</p>
<p>
	相手の胸元や肩に狙いを変え、すぐにゲームを立て直した。</p>
<p>
	<br />
	「これが・・・1流と3流の差か・・・」</p>
<p>
	<br />
	自分の考えの甘さを思い知る順平であった。</p>
<p class="blockTitle">
	■■■ポイント■■■</p>
<p>
	「シャトルが飛び過ぎていつものプレーができなかった。」</p>
<p>
	「シャトルが飛ばなすぎて力を出せなかった。」</p>
<p>
	と嘆く人をよく見ます。</p>
<p>
	<br />
	でもこれって仕方のないことなのでしょうか？</p>
<p>
	・・・そんなことはありませんよね。</p>
<p>
	<br />
	エアコンが入っていなくても、風のある体育館はたくさんあります。</p>
<p>
	同じシャトルであっても飛びが違うことだってあります。</p>
<p>
	<br />
	本番の試合を慣れた環境でできることなど、まずありません。</p>
<p>
	だからこそ、安定して結果を出せる人はあらゆる展開に対応できるよう、準備をします。</p>
<p>
	「シャトルが・・・」「会場が・・・」という発言は、準備不足の言い訳に過ぎないのです。</p>
<p>
	<br />
	相手のプレースタイルを研究し、対策を立てるのは当たり前。</p>
<p>
	しかし本当に強い人は、その先までを考えるのです。</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>バドミントン上級者はお化け屋敷が苦手</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-496.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.590</id>

    <published>2012-05-07T19:01:12Z</published>
    <updated>2012-04-26T08:01:22Z</updated>

    <summary>勝利と敗北は紙一重。ほんの小さな習慣や心の持ち方が、勝者と敗者を分けます。この語録には、勝つことにこだわるバドミントンプレーヤーと指導者のための勝負の法則・エッセンスがぎっしり詰まっています。困ったとき、迷ったとき、壁に突き当たったときに読み返してみてください。46秒で答えが見つかります。今回はお化け屋敷を題材にした格言をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="勝つための46秒バドミントン語録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	テーマパークの進化が止まらない。</p>
<p>
	より大規模なもの、3Dを駆使したものなど、スリリングなアトラクションが私たちを楽しませてくれる。</p>
<p>
	<br />
	その一方で、根強い人気があるのが、昔ながらの「お化け屋敷」。</p>
<p>
	ジェットコースターは平気でも、お化け屋敷だけは入りたくないという人は多い。</p>
<p>
	<br />
	お化け屋敷が怖いのは、お化けが「正体不明なもの」だからである。</p>
<p>
	何が出るかわからないという不安が、絶叫マシーンとは違う恐怖を生む。</p>
<p>
	<br />
	これは、バドミントンをしているときに感じる不安にも共通する。</p>
<p>
	<br />
	相手が怖い ＝ 相手の強さがわからないから怖い</p>
<p>
	<br />
	というのは、誰もが一度は経験していることである。</p>
<p>
	初心者はもちろん、上級者でも感じることだ。</p>
<p>
	<br />
	しかしモノは考えよう。</p>
<p>
	わからないから怖いのであれば、それがわかるようにすれば良いだけの話だ。</p>
<p>
	<br />
	相手の強さがわからないのなら、その相手が出ている試合や練習を見に行けばいい。</p>
<p>
	ただそれだけのことではないか。</p>
<p>
	<br />
	上級者は、わからないことをそのままにはしない。</p>
<p>
	自分の頭で考え、実際に行動し、主体性を持って問題を解決していくのだ。</p>
<p>
	<br />
	<b>■ 今日の格言　「バドミントン上級者はお化け屋敷が苦手」</b></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>勝てる選手のパソコンはいつでも最新モデル</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-493.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.587</id>

    <published>2012-05-06T19:48:40Z</published>
    <updated>2012-04-25T04:49:33Z</updated>

    <summary>勝利と敗北は紙一重。ほんの小さな習慣や心の持ち方が、勝者と敗者を分けます。この語録には、勝つことにこだわるバドミントンプレーヤーと指導者のための勝負の法則・エッセンスがぎっしり詰まっています。困ったとき、迷ったとき、壁に突き当たったときに読み返してみてください。46秒で答えが見つかります。今回はパソコンを題材にした格言をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="勝つための46秒バドミントン語録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	Windows95の発売をきっかけに急速に普及したパソコン。</p>
<p>
	今では一家に一台どころか、一人一台の時代に突入している。</p>
<p>
	<br />
	パソコン普及の要因の1つに、爆発的な性能の向上がある。</p>
<p>
	数年前ならば何十万円も出さなければ買えなかったレベルのものが、今では数万円で購入できる。</p>
<p>
	これからも、私たちの生活をさらに便利で豊かなものにしてくれるに違いない。</p>
<p>
	<br />
	パソコンを含めたITテクノロジが日進月歩しているのに比べ、バドミントンの現場には一向に進歩しないことが散見される。</p>
<p>
	その最たる例が、練習だ。</p>
<p>
	<br />
	何年にも渡り・・・ひどい時には結成時と同じメニューの練習をしているチームは意外に多い。</p>
<p>
	そのペースは違えど、選手たちは日々進歩している。</p>
<p>
	にも関わらず同じメニューでは成長を止めてしまうばかりか、マンネリによる衰退すら引き起こしかねない。</p>
<p>
	<br />
	練習に究極の形などというものは存在しない。</p>
<p>
	それは、どんな強豪チームであっても例外はない。</p>
<p>
	<br />
	たとえその練習で全国制覇を成し遂げたとしても、翌シーズンにはライバルたちが対策を講じてくる。</p>
<p>
	このことを知り、一歩上をいかなければ差をつめられてしまうのである。</p>
<p>
	<br />
	その練習は本当に勝てる練習なのか。</p>
<p>
	いつも問い続けるようにしたいものだ。</p>
<p>
	<br />
	<b>■ 今日の格言　「勝てる選手のパソコンはいつでも最新モデル」</b></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>本番に強いプレーヤーの趣味は登山</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-492.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.586</id>

    <published>2012-05-05T19:47:58Z</published>
    <updated>2012-04-24T08:50:08Z</updated>

    <summary>勝利と敗北は紙一重。ほんの小さな習慣や心の持ち方が、勝者と敗者を分けます。この語録には、勝つことにこだわるバドミントンプレーヤーと指導者のための勝負の法則・エッセンスがぎっしり詰まっています。困ったとき、迷ったとき、壁に突き当たったときに読み返してみてください。46秒で答えが見つかります。今回は登山を題材にした格言をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="勝つための46秒バドミントン語録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	「山ガール」という言葉が象徴するように、近年若者を中心に登山ブームが起こっている。</p>
<p>
	山歩きといえば一部の人の趣味、中高年がやるものというのは過去の話のようだ。</p>
<p>
	<br />
	登山でバテないためのコツは、体力よりもペース。</p>
<p>
	開始時には少し早いペースで心拍数を上げ、難所では落とすといった配分が重要になる。</p>
<p>
	同じ山でも、ペース配分の良し悪しで疲労度はまるで違ってくるというのだから奥深い。</p>
<p>
	<br />
	ペース配分が重要なのは、バドミントンの大会も同じだ。</p>
<p>
	一度負けたら終わりというプレッシャーから、全試合を全力で戦ってしまう人は多い。</p>
<p>
	だが、これは最初から最後まで一本調子のペースでバテてしまう素人登山者と同じだ。</p>
<p>
	<br />
	よほど大きなものならともかく、バドミントンの大会は基本的に1日で終わるトーナメントである。</p>
<p>
	1ゲームに集中すればいいゲーム練習と違い、1日に数ゲームをこなさなければならない。</p>
<p>
	<br />
	トーナメントを勝ち進めるかどうかは、序盤をどう戦うかで変わってくる。</p>
<p>
	相手が弱いことが多く、試合間隔も長いため十分に休憩が取れるからだ。</p>
<p>
	<br />
	だが、上に進めば相手は強くなり、試合間隔は短くなり、十分な休憩が取れなくなる。</p>
<p>
	序盤で必要以上に力を使ったり、ゲームを長引かせてしまうと、勝てるはずの相手に足元をすくわれることが起きるわけだ。</p>
<p>
	<br />
	では、序盤のペースを落とせば良いのかといえば、そう簡単にはいかない。</p>
<p>
	組み合わせ次第で、初戦から強敵と当たり全力を出さなければいけないこともある。</p>
<p>
	その場合は当然、どこかで終盤に向けての体力と気力を回復させなくてはいけない。</p>
<p>
	しかし、目の前のゲームだけしか見れない人には、それができない。</p>
<p>
	<br />
	本当に強い人はゲームではなく、大会の勝ち方を知っている。</p>
<p>
	組み合わせが決まった時点で、どこでアクセルを踏み、どこで緩めるのかを思い描く。</p>
<p>
	そう。コートに入る前から勝負は始まっているのだ。</p>
<p>
	<br />
	<b>■ 今日の格言　「本番に強いプレーヤーの趣味は登山」</b></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>勝ち続ける人のバッグには五輪書が入っている</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-491.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.585</id>

    <published>2012-05-04T19:46:41Z</published>
    <updated>2012-04-24T08:47:40Z</updated>

    <summary>勝利と敗北は紙一重。ほんの小さな習慣や心の持ち方が、勝者と敗者を分けます。この語録には、勝つことにこだわるバドミントンプレーヤーと指導者のための勝負の法則・エッセンスがぎっしり詰まっています。困ったとき、迷ったとき、壁に突き当たったときに読み返してみてください。46秒で答えが見つかります。今回は「五輪書」を書いた剣豪 宮本武蔵を題材にした格言をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="勝つための46秒バドミントン語録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	五輪書（ごりんのしょ）。</p>
<p>
	剣豪 宮本武蔵が著したとされる兵法書。</p>
<p>
	「地・水・火・風・空」の5巻からなっており、剣技はもちろん、剣客たるものの心構えについても言及している。</p>
<p>
	剣術をたしなむ人はもちろん、ビジネスマンやスポーツ選手にも愛読されている彼の代表作である。</p>
<p>
	<br />
	日本一有名な剣客といっても過言ではない宮本武蔵。</p>
<p>
	その名を今の世にも知らしめているのは、彼の戦績だ。</p>
<p>
	彼の生涯における60回以上の真剣勝負で、一度も負けたことがないとされている。</p>
<p>
	<br />
	ただ、今ではこんな説もある。</p>
<p>
	「宮本武蔵が負けなかったのは、勝てる相手としか戦わなかったからだ。」</p>
<p>
	<br />
	真偽の程は不明だ。</p>
<p>
	しかし、彼が緻密な戦略を練り、勝てるという目算を立てた上で勝負にのぞんだのは間違いないだろう。</p>
<p>
	<br />
	武蔵と違い、バドミントンは勝てる相手を選んで戦うことはできない。</p>
<p>
	本番の大会であれば、当然自分より強い相手と戦う機会も出てくる。</p>
<p>
	<br />
	では、大会で結果を出せるかどうかは相手次第なのか。</p>
<p>
	そんなことはない。</p>
<p>
	たとえ相手は選べなくても、「勝てる戦い方」を選ぶことはできる。</p>
<p>
	<br />
	たとえ実力では相手が上でも、その力を抑えこむことができれば勝機は見えてくる。</p>
<p>
	配球・戦術・駆け引き・・・</p>
<p>
	打てる手はいくらでもある。</p>
<p>
	<br />
	バドミントンの現場を見ると、自分の技術を高めることだけに邁進する人をよく目にする。</p>
<p>
	だが、上には上がいる勝負の世界で、力だけで勝ち続けるのは不可能だ。</p>
<p>
	勝ち続ける人は、自分の力を最大化させるのと同時に、相手の力を最小化することも考えるのである。</p>
<p>
	<br />
	<b>■ 今日の格言　「勝ち続ける人のバッグには五輪の書が入っている」</b></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>なぜ素人が強気なプレーをすると負けるのか</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-484.html" />
    <id>tag:www.e-48106.com,2012://6.577</id>

    <published>2012-05-03T19:58:33Z</published>
    <updated>2012-04-24T07:59:55Z</updated>

    <summary>無難に返すか、攻めの姿勢で返すかで守備側の勢いに影響する、バドミントン守備の第一歩サーブリターン。どうすれば相手にプレッシャーのかかるサーブリターンができるかをまとめました。ここではよく言われる強気なプレーの本質についてお話しします。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="サーブリターン編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	不利なときこそ強気なプレーをするべき、というのはよく言われる。</p>
<p>
	ただ・・・多くのプレーヤーはこの「強気なプレー」の意味を勘違いしているようである。</p>
<p>
	今回の順平のように・・・<br />
	<img alt="line_solid01_bk.gif" class="mt-image-none" height="75" src="http://www.e-48106.com/img/line_solid01_bk.gif" style="" width="440" /><br />
	地域のバドミントン大会に出場することになった順平・ミチルのペア。</p>
<p>
	相手は、前回の準優勝ペアだ。</p>
<p>
	強敵との戦いを前に興奮する順平に、ミチルがいつもの憎まれ口を叩いてくる。</p>
<p>
	<br />
	「今日は足を引っ張らないでちょうだいね。」</p>
<p>
	「ミチルさん・・・それじゃ僕がいつも足を引っ張ってるみたいじゃないですか！」</p>
<p>
	「違うの？」</p>
<p>
	「・・・」</p>
<p>
	<br />
	予想通り、相手は強かった。</p>
<p>
	少しでも気を抜けば一気に押し切られかねない展開が続く。</p>
<p>
	<br />
	ゲーム中盤。</p>
<p>
	相手は、レシーブで劣る順平に狙いをつけてきた。</p>
<p>
	なかなか点につながるプレーができず、焦りを感じる順平。</p>
<p>
	<br />
	（このままじゃダメだ！こういう時こそ強気に攻めるんだ！）</p>
<p>
	<br />
	普段なら決してやらない強引なスマッシュで、ロングサーブを打ち返す順平。</p>
<p>
	狙うはサイドラインぎりぎりだ。</p>
<p>
	だが相手は、絵に描いたようにきれいなカウンターを打ってきた。</p>
<p>
	いつもと違う展開に、ミチルのフォローも追いつかない。</p>
<p>
	結局、この1プレーがきっかけで相手が勢いづき、順平たちは負けてしまった。</p>
<p>
	<br />
	敗北の悔しさからだろうか。</p>
<p>
	ミチルの肩が震えている。</p>
<p>
	そんな彼女を気づかい、そっと声をかける順平。</p>
<p>
	<br />
	「ミチルさん、元気出してください。次、がんばりましょうよ。」</p>
<p>
	<br />
	ミチルの肩を震わせていたのは、悔しさではなく怒りだった。</p>
<p>
	雄叫びがコートに響き渡る。</p>
<p>
	<br />
	「何てサーブリターンするのよ！このバカ！」</p>
<p>
	「えっ？攻められてる時こそ、強気にいくべきなんじゃないですか？」</p>
<p>
	「自分のスタイルをないがしろにして、強気も何もあるか～！！！」</p>
<p class="blockTitle">
	■■■ポイント■■■</p>
<p>
	決して弱気にならず、強気なプレーを貫くことはバドミントンで一番大切なことです。</p>
<p>
	ゲームが終わるまで、どんなに状況が悪くてもあきらめてはいけません。</p>
<p>
	<br />
	今回の順平くんのサーブリターンは、一見、積極的に思えます。</p>
<p>
	しかしこれは、苦しい展開に耐え切れず勝負を急ぐ、いわば「逃げ」の一手。</p>
<p>
	<br />
	本当の強気なプレーというのは、自分たちが点を取れるスタイルを崩さないことです。</p>
<p>
	強気＝攻撃的と安直に考えず、</p>
<p>
	<br />
	・点が入らないときこそ、ていねいなレシーブをする</p>
<p>
	・速いペースのゲームでこそ、自分たちが得意なゆっくりとしたゲーム展開を守る</p>
<p>
	<br />
	といった自分たちの戦い方を守ることが重要なのです。</p>
<p>
	<br />
	つらい時間帯こそ、直接ポイントは取れなくても1つ1つ立てなおす配球をする。</p>
<p>
	それこそが本当の意味での強気なプレーなのです。</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>努力派プレーヤーはビートルズがテーマ曲</title>
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    <published>2012-05-02T19:45:01Z</published>
    <updated>2012-04-24T08:46:19Z</updated>

    <summary>勝利と敗北は紙一重。ほんの小さな習慣や心の持ち方が、勝者と敗者を分けます。この語録には、勝つことにこだわるバドミントンプレーヤーと指導者のための勝負の法則・エッセンスがぎっしり詰まっています。困ったとき、迷ったとき、壁に突き当たったときに読み返してみてください。46秒で答えが見つかります。今回は世界一有名なロックバンド「ビートルズ」を題材にした格言をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="勝つための46秒バドミントン語録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	ビートルズ。</p>
<p>
	ギネスブックには、最も成功したグループアーティストとして彼らの名前が刻まれている。</p>
<p>
	解散から40年以上が過ぎた今なお輝き続ける、世界一有名なロックバンドである。</p>
<p>
	<br />
	そんな彼らの歴史を振り返ると、1つ面白いことがわかる。</p>
<p>
	バンドの主要メンバーであるジョンレノンとポールマッカートニーが出会ったのは15歳の頃。</p>
<p>
	そしてデビューがその5年後。</p>
<p>
	つまり、ビートルズはプロになるのに約10,000時間を費やしたわけだ。</p>
<p>
	<br />
	この10,000時間という時間には重要な意味がある。</p>
<p>
	モーツァルトが宮廷音楽家になったも、3歳からピアノを始めて10,000時間後。</p>
<p>
	ビル・ゲイツがマイクロソフト社を作ったのは、中学2年でパソコンに触ってから1万時間後なのである。</p>
<p>
	この規則性から、10,000時間という時間は「マジックナンバー」と呼ばれ、プロのスキルを身につける目安とされている。</p>
<p>
	<br />
	これは、バドミントンをやる上でも、常に意識しておきたい数字だ。</p>
<p>
	もちろん、10,000時間練習すれば誰でもプロになれるわけではない。</p>
<p>
	しかし、「これだけやればうまくなれる。」というゴールを設定することは、高いモチベーションを保つ上で高い効果を発揮する。</p>
<p>
	<br />
	つらいこと、伸び悩むことがあったら立ち止まって振り返ってみよう。</p>
<p>
	積み上げた時間は、決してあなたを裏切らないのだから。</p>
<p>
	<br />
	<b>■ 今日の格言　「努力派プレーヤーはビートルズがテーマ曲」</b></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>なぜ彼のサーブリターンは上達しないのか</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-48106.com/2012/05/post-481.html" />
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    <published>2012-05-01T19:55:04Z</published>
    <updated>2012-04-13T08:56:31Z</updated>

    <summary>無難に返すか、攻めの姿勢で返すかで守備側の勢いに影響する、バドミントン守備の第一歩サーブリターン。どうすれば相手にプレッシャーのかかるサーブリターンができるかをまとめました。ここでは上達しない人の悪いクセについてお話しします。</summary>
    <author>
        <name>バド鍋</name>
        
    </author>
    
        <category term="サーブリターン編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-48106.com/">
        <![CDATA[<p>
	サーブリターンに課題が残る順平。</p>
<p>
	いつものバドミントン教本を片手に練習するが、なかなか思うようにいかない。</p>
<p>
	そんな順平にミチルは・・・<br />
	<img alt="line_solid01_bk.gif" class="mt-image-none" height="75" src="http://www.e-48106.com/img/line_solid01_bk.gif" style="" width="440" /><br />
	「あ～、またやっちゃった。」</p>
<p>
	<br />
	コートに響く順平の声。</p>
<p>
	低めにコントロールできなかったサーブリターンは、相手前衛の格好の的だった。</p>
<p>
	<br />
	不甲斐ないプレーに、コンビを組んでいたサーブリターンの達人ミチルが雄叫びを上げる。</p>
<p>
	<br />
	「あんた、そのヘッポコリターンは何！？」</p>
<p>
	「す、すみませーん。」</p>
<p>
	<br />
	胸元にくるサーブを上げてしまうのは、バドミントンを始めた頃からずっと抱えている順平の弱点だ。</p>
<p>
	このせいで、今までどれだけのゲームを落としてきたか。</p>
<p>
	<br />
	30分にわたる説教の後、ミチルは言った。</p>
<p>
	<br />
	「次に組むまでに直ってなかったら、どうなるかわかってるでしょうね？」</p>
<p>
	<br />
	翌日。</p>
<p>
	順平は、山のようなバドミントン教本を持って体育館にやってきた。</p>
<p>
	<br />
	今こそ長年の課題を乗り越える時だ。</p>
<p>
	そうでなければ・・・ミチルに何を言われるかわかったものではない。</p>
<p>
	<br />
	・ 一歩目の出だしを速くして、体勢を整えてから打つ</p>
<p>
	・ 手首の向きを下げる</p>
<p>
	・ ネットにかするくらいのコースをイメージする</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	教本には様々な解決策が載っていた。</p>
<p>
	練習が始まるまでの時間を使い、その1つ1つを、暗記するまで読み込む順平。</p>
<p>
	<br />
	やがて練習が始まった。</p>
<p>
	早速、苦手な胸元へのサーブが来た。</p>
<p>
	頭の中で教本のページをめくる順平。</p>
<p>
	だが、心の声が脳裏をかすめる。</p>
<p>
	<br />
	(出だしを速くしたらタイミングがズレるんじゃ・・・手首の向きを変えたら・・・ネットにかするコースは低すぎなんじゃ・・・)</p>
<p>
	<br />
	結局、いつものように浮いたリターンになってしまう。</p>
<p>
	その後、何度やっても結果は同じだった。</p>
<p>
	<br />
	何の収穫もないまま、練習が終わった。</p>
<p>
	背後からため息が聞こえた。</p>
<p>
	そこにいたのは、呆れ顔のミチルだった。</p>
<p>
	<br />
	「あんたバカじゃないの？練習で失敗を恐れてどうするのよ！」</p>
<p class="blockTitle">
	■■■ポイント■■■</p>
<p>
	大きな書店には、バドミントン関連の本が何冊も並んでいます。</p>
<p>
	感心するほど情報量豊富なバドミントンサイトもあります。</p>
<p>
	熱心な指導者の方もたくさんいらっしゃいます。</p>
<p>
	バドミントンを学ぶには本当に恵まれた環境です。</p>
<p>
	<br />
	しかし、こういう恵まれた環境で熱心に練習していても、上達できる人とできない人がいます。</p>
<p>
	なぜか。</p>
<p>
	それは、「彼らが知っていても考えてばかりで行動しないから。」です。</p>
<p>
	<br />
	知識はあるのに、失敗や失点が怖い。</p>
<p>
	自分のプレーを変えるのが怖い。</p>
<p>
	そうして同じ場所で足踏みし、上達のチャンスを自ら放棄してしまうのです。</p>
<p>
	<br />
	ミスなくして上達はありえません。</p>
<p>
	そして、何度でもミスをできるのが練習です。</p>
<p>
	<br />
	実戦形式の練習で、本番と同じくらい失敗を嫌がる選手がいますが、まったくのナンセンス。</p>
<p>
	何点取られても、たとえ負けても、得られるものがあればそれで良いのです。</p>
<p>
	<br />
	サーブやサーブリターンなど。</p>
<p>
	1回のミスが失点につながるプレーでは、特にこの傾向が顕著です。</p>
<p>
	頭でっかちのプレーヤーにならないよう、どんどん挑戦できる心を持ってくださいね。</p>
]]>
        
    </content>
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